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◆児童発達支援事業の『事業者自己評価』並びに『保護者評価』の公表について
児童発達支援ガイドラインに基づき、「にじいろデイズ市川新田」において「事業者向け自己評価表」並びに「保護者等向け評価表」による評価を実施いたしましたので、その集計結果について公表いたします。評価結果を踏まえ、今後も皆様にご満足いただけるサービスの提供に努めて参ります。
は、
発達に心配のある子どもに対し、本人への早期発達支援を行います。
生活上で「認知」「適応」「言語」「社会性」等の発達に課題のある子ども本人と、その家族への支援を行います。
では、
応用行動分析(Applied Behavior Analysis ; ABA)の手法を、事業所の活動全体を通じて用いていきます。
ABAとは、行動分析学の一分野で、本人とその周囲の人々が幸福になるために必要な環境要因とは何かを探求し支援する学問です。お子さん自身の育ちゆく力と可能性を信じ、一人ひとりの発達が最大化するよう支援していきます。
は、
親子で学ぶ療育プロジェクトがあります。
親と子が一緒に学ぶプログラム「ぺあすく」では、ABAに基づくお子様への個別指導と、保護者の方が療育について学べるシステムを提供します。個別指導の内容をもとに、ご家庭でも療育に取り組むことができます。
このプログラムは、エビデンスに基づいて保護者とともに行う発達障害児の早期療育モデル実装プロジェクトです。ITを活用した療育プログラムで、NPO法人ADDSと慶応義塾大学が共同開発した早期療育 プログラムAI-PACに基づき、子ども1人1人に合わせた発達課題を設定します。
にじいろデイズはこのプロジェクトに参加しております。